歴史や風情のある建築をめぐりながら、まちなかの散歩を楽しむためのご提案です。
松本市では、毎年5月を「工芸の五月」として、市全体で工芸を切り口とした様々な企画が展開されます。
これに合わせて開催される「工芸の五月」美術館ステージでは、人々の暮らしの中心にある湧水や川に着目して工芸やアート・歴史を楽しむ「みずみずしい日常」の企画を開催しています。
なかでも、「建築家とめぐる城下町みずのタイムトラベル」は、まちや建物の専門家である建築家の案内により、松本の歴史や湧水を楽しむ人気の企画です。
コロナ禍にあって、同企画の意義を考え直すなか、おうちでひとりでもまち歩きの気分を味わっていただけるように、動画を撮影し、YouTubeに公開しました。
ここでは、美術館から松本城までを湧水や歴史・クラフトに着目してめぐるコースを動画でご案内いたします。
案内役を務める建築家のみなさんによる熱弁は、総計7時間以上に及びます。
動画をご覧いただき、まちなかアートめぐりをもっとお楽しみください。
ベースマップ:みずまきあるき 松本城下町 水のタイムトラベル 城南編(デザイン:重実生哉)