戦後80年 石井柏亭 えがくよろこび
- 2025年10月11日(土)~2025年11月9日(日)
- 松本市美術館 2階企画展示室

ー信州から美術の未来をみつめた画家ー
明治末から昭和期にかけて活躍した画家 石井 拍帝。
東京生まれですが、戦時中は松本へ疎開していました。東京大空襲により、自宅とアトリエが全焼し家財や作品など多くを失いましたが、信州の雄大な自然に触れ絵を描き続けました。
企画展では、初期から晩年までの代表作に加え、信州ゆかりの作品や資料を通して、多彩な画業と地方美術に向けたまなざしを紹介します。
【作品保護のため、会期中に一部展示入れ替えがあります。】
《前期》10月11日(土)~11月9日(日)
《後期》11月11日(火)~12月7日(日)
開催日時 | 2025年10月11日(土)~2025年11月9日(日) |
---|---|
開催時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) ※休館日:月曜日(休日の場合は翌平日) |
場所 | 松本市美術館 2階企画展示室 |
料金 | 【一般】窓口:1,500円/電子チケット:1,400円/前売券:1,300円 【大学生・70歳以上の松本市民】窓口:1,000円/電子チケット:900円/前売券:800円 ・高校生以下無料、障がい者手帳携帯者とその介助者1名無料 ・20名以上の団体は窓口料金から各200円引き(当日窓口販売のみ) ・大学生と70歳以上の松本市民は、観覧当日に証明書(学生証・免許証等)の提示が必要 ・前売券の取り扱いは6月12日(木)~7月11日(金)まで ●本展観覧券で観覧当日に限り、3階の各コレクション展示もご覧いただけます |
お問い合わせ | 松本市美術館 |